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『身体・心・魂をほぐす リレーワーク  浄土の楽楽展』に参加すべく、杉並区永福にある本應寺(ほんのうじ)に行ってきました。

そこで何が起ったのか正確に伝える自信はありませんが、なんとか書いてみようと思います。

トップバッターは矢上先生(自力整体の創始者)の身体をほぐす講演会です。
40分休憩の後、佐々木品愚住職の法話があり、吟遊音楽家チャッキリによるマザーノートワーク、最後にお三方のスペシャルトークでした。

その後、お念仏がありました。
自由に参加してよいものだそうで、住職の話を聴いたら、是非やってみたいという心境になっていましたので参加しました。

踊りお念仏って聞いたことありますか?私は初めて聴き、初めて経験しました。
『南無阿弥陀仏・ナムアミダブツ』と声に出しながら踊るのです。
普段は普通のお念仏だけど、この日はチャッキリがいるから踊りにしよう、ということでした。

仏様だけほの明るくライトアップされた暗い仏間
住職の木魚のポクポク、チャッキリの太鼓と声が響く中、各々が自由に踊っているシルエットがゆらゆら

始めは何が起っているのか、これは夢か幻か
そんな心境だったのですが、だんだん、そんなことどうでもよくなってくるというか・・・


お念仏のあとは夕餉です。
自力整体のナビゲーターもたくさんいて、大好きな先輩方とお酒を酌み交わしました。
そんな中、兵庫から参加の官足法を学んでいる!先輩ナビゲーターにお会いして
「腎臓~輸尿管~♪」
とマニアックな会話をしたり・・・(^∀^)

そして帰り際
師のあたたかい言葉があり、感動や喜びでカラダが満たされてキャパシティを超えると、涙となって溢れるのだなぁと、帰りの電車の中しみじみ思いました。

来年もまた開催するそうです!
また行きます!


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