足もみYURARI

若石リフレクソロジー&自力整体~YURARI~

カテゴリ: 若石グッズ


若石での施術は、基本、手での施術です
棒でゴリゴリガリガリされると思っている方がいらっしゃったので一応ご説明を

手は高性能のセンサー。しこり、ある種の違和感、微妙な変化の違いに気付くことできます
また、なんといっても手の気持ちよさに優るものはありません

施術中、ここは棒で圧を入れたいという時や、セルフケアの時には棒をこういう風に使ってくださいとお伝えする時に、愛心棒が登場します
まだまだ修行中ですが、その時その方にとってのベストの施術になるように心掛けています


そしてこの度、愛心棒のほかに、黒体セラミック棒「鳥」を取り入れることにしました
大先輩が使っているものをお借りしてみたら、とても良いものだったので早速
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その名の通り、鳥の形。遠赤外線効果があり、手にしっくりとなじむ棒
a くちばし b しっぽ c 足
abc、3種の形により、様々な刺激を体感できます
写真では判りづらいですが、センターには「ありがとう」の文字が刻まれています
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こちらの使い方、私が特に好きなのは
b しっぽの部分を使って腸の反射区をやること

平たい部分は反射区の汚れを広く削ることができます
点だと痛くても、面なら痛みを和らげ、効果的に老廃物をお掃除できます
手とはまた違った良さ
これが気持ちいいのです


※足はお一人お一人個性があります
施術中、道具を使うときはお声をかけますので
手の方がいいなと感じたら遠慮なくおっしゃってください

暖かくなってきたので、わが家では室内履きに、若石グッズの長木保育草履を愛用しています。
履くと指がキュッと伸び、指にしっかり力が入る感じ。気持ちいいです
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草履で思い出しました2月に浅草産業会館で足もみをしたとき
「私は外反母趾だったのですが、家で草履を履いていたら治ってしまいましたわ、ワッハッハ!」
と、足もみを受けながら話してくださったお父さんのこと
お変わりなく元気でいらっしゃるでしょうか

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じゃくせき通信に紹介されていた本『トウリーディング 足指から100%人生をよむ・変える』
ただ今面白くて夢中になって読んでいるのですが

それによると、親指と人差し指の間に隙間のあるものは「僧の指」「王女の指」と呼ばれ、その人は大きなアイデアや突然湧いてくる新しい考えを話したりするのが好きな傾向にあるのだそうです

草履を履くとちょうどいい具合に親指と人差し指にすき間ができますね
これで少しは僧の指に近づき、新しいアイデアが閃く私になれるのでしょうか・・・

それはさておき、草履や下駄はとても理にかなった健康的なものなのですね。これらを作りだした昔の人は本当にすごいです

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